【ネット革命は起こらなかった？】新聞折り込みチラシに代わるほどの広告媒体にはならなかった！（株式会社　武内コンサルティング）

【ネット革命は起こらなかった？】新聞折り込みチラシに代わるほどの広告媒体にはならなかった！

【ネット革命は起こらなかった？】新聞折り込みチラシに代わる …

皆さん期待されていたと思います。ネットが普及すれば、新聞折り込み代わる第二の販促になるのではと・・・

ホームページを作り、SEOを強化する。携帯メールやツイッターを活用する。それでも昔、当たっていた新聞折り込みの反響率とまでは行きません。

そのため、さらにホームページの作り込みを行ったり、SEOを再強化。しかし、期待するほどの効果が上がらないとおっしゃいます。

ネットに期待したいのはわかりますが、昔の新聞折り込みチラシのように反響率が3％を超えるというのは、もうないような気がします。

決して、ネットが無意味だと言っているのではなく、新聞折り込みのような反響率ではないということです。

だから、いつも聞かれます。

「新聞折り込みチラシに代わる販促はないですか？」と・・・

また、「ネットをやってみようとおもうのですがどうですか？」という質問もあります。

全くネットをやられたことのない方は、ひょっとすると上手く行くのではと大きな期待をかけられています。しかし、そう簡単にお客様が増えたり、受注できるということはないと思います。

現在、どこの店、どの企業も集客で困っておられます。広告媒体自体が昔のように反響がありません。お金をかけてもそれに見合うだけの反響はないです。だから余計に苦戦されています。

集客効果があるなら、お金をかけても良いと思われている企業もあると思います。ところが、広告媒体自体の数が増え、多様化していて、思うように反響が上がりません。

ではどうすれば良いのか？

一つのご提案は、自分の力で企画して人を集めることです。それは自社の商品・サービスに直接関係なくてもとりあえず良いと思います。広告費をかけずに、口コミや声をかけることで人を集める。そこから、次のビジネスへと進化して行くと思います。

お金を出すとそれに見合う対価や成果が期待できるという時代ではないです。

お金を出さなくても人を集めることができます。それが企業や店の本当の力です。

ネットが以外と苦戦している中、ベタでコテコテの販促活動が小さな成果を出しているみたいです。

経費をかけて販促を行っているといつまでもお金をかけなくてはなりません。

お金をかけずに人をどうやって集めるか、それを考えることが大事なような気がします。

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