【ちょっと気になるホームページの見直し】エンドユーザーの声が前面に来ているものが理想的（株式会社　武内コンサルティング）

【ちょっと気になるホームページの見直し】エンドユーザーの声が前面に来ているものが理想的

【ちょっと気になるホームページの見直し】エンドユーザーの声 …

メーカーであっても最終購買利用者はエンドユーザーのはず。それなのに、メーカーの固いホームページから脱し切れていない。そういうホームページをよく見ます。

必要事項は、すべて網羅されていますが、エンドユーザーから見るとどうでしょうか？

例えば、製造工程や使用材料などを細かく書いたもの。一見、凄いようにも見えますが、利用者側から見るとあまり重要度は高くないです。

大事なのは、利用者の声や使い方です。そこに力点を置いてホームページを作らないと意味がないです。

ホームページは会社案内やパンフレットとは違います。エンドユーザーを想定して作成することが大事です。

社長の顔やコメント、自社ビルが大きく載っているものがあります。しかし、これでは会社としての安心感はあるかもしれませんが商品PRが弱いです。

どんな会社か、どんな社長かよりも商品が前面に出ている、利用者の声が前面に出ている方がインパクトが大きいです。

メーカーであっても自社の商品の使い方や利用者の声を集めて掲載することが大事ではと思います。

会社案内をそのままネット上にアップする。簡単にできますが、それではもったいないです。ネット上では、視点を変えて作られることをおすすめします。

エンドユーザーを想定して作れているかどうかそれがポイントです。まだまだホームページの活用はあるように思います。これで良いだろうとそのままにされずに、もう一度見直されても良いような気がします。

ホームページは、すぐに成果・結果は出ないものですが、営業ツールとして大事なものです。できれば外部の第三者の方にチェックしてもらって下さい。

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