新規開拓しなければ生き残れない!

営業部門と事務部門、製造部門などの連携が大事。

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市場が縮小している日本、ほとんどの会社では「新規顧客開拓」を
していかなくては生き残れないのではないでしょうか?

皆さんの会社でも、営業部門が頑張っていることでしょう。

でも頑張らなければならないのは、事務部門も製造部門なども同じです。

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営業マンが頑張って見つけてきた「新規見込客」からの問い合わせに対して

「聞いたことない会社名ね?」「どうせ売り込み営業の会社だろう!」という
先入観で、社長や営業マンが社内にいるのに“居留守”を使ったり、

「会議中です!」を繰り返し、営業マンにつなげなかったら、せっかっくの
営業マンの苦労も“水の泡”です。

また新規顧客からの“初注文”に対して、
「なんだよ!こんな少しの注文かよ!後回しでいいよ!」

工場などの製造部門が注文の意味や価値を理解していないと、会社業績は
上がりません。
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このように事務部門や製造部門と営業部門などの、部門間の連携は非常に
大事な時代です。

組織は縦割りですが顧客は横に流れますから・・・。

だから、以前にもご紹介しましたが「部門横断会議」などをやったり、
あるいは事務部門の「電話応対マニュアル」などを作ってみてください。


今はいろいろな価値観を持った社員さんが入社してくる時代です。

性格や価値観は違っていても、社内では同じ“やり方”で仕事をしていく
という意味でも、経営方針書、作業標準書、部門横断会議などを活用し、
従業員さんの教育・レベルアップをしていってください。


資本力・知名度のあまりない一般的な中小企業では、従業員のレベルアップが
業績向上の第一歩です。


新規顧客開拓・新規受注のアップを目指すためにも、従業員を教育する
仕組みを作り、その大切さと意味を伝え、全社一丸で業務を推進すること
を実行してみてください。


せっかくの“見込み客”からの問い合わせに対して、聞いたことがない会社名
のため「居留守」を使ったり「会議中です」を繰り返すことがないように。

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