「崖っぷち企業の立て直し策」VOL6

再生支援スキームにはまらない活性化手法!

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「崖っぷち企業の立て直し策」VOL6

 この解説動画はキラーサイト内(URLは左上)

3ch事業計画策定の中に「再生支援の新手法」としてあります。

計画の練り方の抜本的間違いから脱せよ! 3−1

 

再生支援計画書は売り上げ増加ラインからみると売上ラインを平行線とする無難な計画が組み立てられるのが定例である。

これは、厳しい経営環境を想定していることもあるが企業外へのキャッシュアウトをいかに少なくするかという観点で組み立てられているということである。

金融機関職員や関与会計事務所が主導権を握っていることにこれは起因する。

 

では、どのように利益を図るかというと原価率、経費率の調整である。

問題は、計画の後半に前期までの繰越損失で利益を圧縮する恩典が使えなくなることである。

そこで、法人税が発生するようになると返済元金部分は納税後の償還になるので同額返済していこうとすると2倍の利益を出さなくてはならないことに理論上はなる。

 

そこで、どのように絵を描いているかというと更なるリストラである。

 

片や、マーケットでせめぎ合っている企業では時流に合った投資をしている、片や、時流に合わないリストラだけで絵を描いている企業、これが勝負になる訳がない。

 

しかも、時間がたてば設備投資なしに2倍儲けよというのである。

 

多くの企業はそこで金融機関に見放され金融機関が2時被害を受けたという文句のもとに整理される。

 

再生支援計画にロジックに無理があるのである。

 

続く

 

 

 

 

 

***

 

 

これだけではちょっとイメージが湧きにくかもしれないと思い

 

YOU TUBEで解説しました。

 

YOU TUBE内で「新ものづくり補助金」で検索、

当社作成の画像のうち、どれかの発行元名

「ものづくり補助金情報中心」をクリックで一覧が出ますので

その中の「再生支援の新手法 問題定義編」と「解決編」です。

 

最新画像を、是非、ご覧ください!

 

 

 

 

 

 

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新ものづくり補助金最終結果は以下のとおりでした。

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