秋の人事労務管理講座シリーズ　６　最終回　士気（モラール）管理（ものづくり補助金情報中心（センター））

経営戦略・計画

秋の人事労務管理講座シリーズ　６　最終回　士気（モラール）管理

戦略発想が出来れば差がつく！それをするのは秋

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最終回です！

士気管理（モラール管理）を成功させるためには社員を踊らせるにはＴＯＰがあほになること！

最後はくだけたノウハウで締めくくろう。

士気はモラールとも言う。（モラルではない。）

これが出来るトップはある意味、特殊技能である。

事例で説明しましょう！

私の近隣にこれに長じている社長がいる。

女子社員活性化のために何をしたかというと制服をフライトアテンダント風にしたのである。

呼びかたも営業関係は「コンシェルジュ」

こういうことも粘り強くやっていると話題を呼んでくる。

最近では中小企業であるにも関わらず地域の女性の求人で超人気企業になっている。

サービス力においてもそういう制服でいると自然とマインドがあがり、これも地域の人気一番店のサービス店となっている。（あるものの販売業）

社長は言う。

「ときどき、あえて社員に任せて、ＴＯＰは、アホになって神輿の上にあえて乗っている状態になります」と・・・

逆の事例では、せめてもの息抜きの宴会時に「無礼講」と言ってもトップが苦虫噛み潰したような顔をしている会社！誰も弾けないよね

本論に戻りモラール管理に正解なし

・細かい施策の積み重ね
・トップが社内儖爪を明るくする帑力
と言えます。

日本の企業の強いのは社長が食堂で社員とともに昼食をすることです。

欧米ではそんな風景は一切ありません。

数年前、中国に仕事で行ったときに調査しましたが、あの中国でさえ、ＴＯＰ層は別の場所で食べています。

その分、視線は合わせやすく士気管理はやりやすい面があります。

この分野は、わが国は強いと自信を持って取り組んでください。

短期開催した秋の人事労務管理講座を終わります。

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