■鞄の中には何を入れていますか?

〜営業マン育成虎の穴シリーズ〜

あなたは、こんな経験はあるでしょうか?
休日、街を歩いていると前方から知り合いが歩いてきました。
何やらスーツ姿の男性と親しそうに話しをしています。
知り合いは、あなたに気づきました。


「○○さん、こんなところで会うなんて・・・。
ちょうどいい、こちらは、○○会社の○○社長。
ほら、○○っていう商品で有名な!」。


○○社長は、名刺入れから名刺を取り出しています。
ところが、あなたは休日ということもあり、あいにく名刺を持っていませんでした。
「申し訳ありません。今日は、名刺を持ち合わせていまん・・・」と、バツが悪そうに謝りました。


こんな経験は、誰しもあるかと思います。
また、仕事の場面でも、予想外に多くの人と会い、名刺を切らせてしまったこともあるでしょう。
もし、あなたが営業マンなら失格です。
仕事のチャンスというのは、どこに転がっているかわかりません。
それは、突然やってくることもあります。


たとえば、誰でもいいのですが話しをしていたら、たまたまあなたの販売している商品の話題になりました。
その商品のパンフレットを持っていれば、すぐに相手に手渡すことができます。
しかし、持っていなければ、渡すことができません。
この違いは、後々、大きな差を生みます。
営業マンであれば鞄の中には、「名刺」「会社案内」「商品チラシ」などは、必ず常備しておくべきです。
 
 
つまり、「いつ」「どこで」「誰に」会っても、「自分が何者であるのか」を証明できるPRツールを持っていろということです。
そうでなければ、チャンスをものにできません。
意外にも営業マンであっても、商品チラシや提案書などは商談がある時だけ、必要部数を鞄に入れている人が多いのが現実です。
理由を聞くと、「鞄が重くなる」「資料が傷む」など、最もらしいことを言います


が、その根底には予定以外のことは起こらないという思い込みがあるのです。
ですが、現実はそんなことはありません。
毎日、予想外のことは起こっているのですが、見て見ぬ振りをしているのか、気がつかないだけです。
チャンスは毎日あるのです。


私は鞄に、「名刺」「ニュースレター」「コンサルティングチラシ」「プロフィール」などを入れています。
コンサルティングチラシは、4〜5種類入れておきます。
理由は、相手に応じて最適なチラシを渡せるようにしているからです。
また、上記以外にも、10種類以上のDVD販売、セミナー案内、無料相談などのチラシの原紙をファイルに入れておきます。
いざという時、コンビニでコピーするためです。


ここまで準備している人は稀かもしれませんが、2〜3ヶ月に1回は鞄から原紙を取り出してコンビニでコピーすることがあります。
このほかにも、今はスピード時代ですから、アイデアが浮かんだら、すぐに情報発信できるようにしておくことも大切です。


たとえば、新しいサービスを思いついたとします。
自分の裁量範囲内のことであれば、すぐにブログやSNSでそのサービスやアイデアを告知して、反応を確かめることもできます。
社内で検討してからでは遅いのです。
 
 
私は、車を運転中に思いついたコンサルティングメニューを、通りがかりのコンビニで筆ペンを買って、車内でコピー用紙に書いてチラシを作ったことがあります。
そして、コンビニでコピーして、すぐに配布しました。
外出していても、手書きチラシをササッと作成して、コンビニでコピーすれば1時間以内に営業ツールとして使うことが可能です。
デジタルを使うにせよ、アナログを使うにせよ、ほぼリアルタイムで行動できる時代になりました。


予想外のことにも対応できる準備とタイムラグを作らないということは、これからのビジネスの基本となるでしょう。
 
 

ビジネスコラム提供者情報

  • コンサルタント:営業
  • 株式会社リンケージM.Iコンサルティング
  • 新潟県新潟市東区大形本町3-1-38-608

【代表取締役・長谷川博之(はせがわ・ひろゆき)プロフィール】 新潟県三条市生まれ、新潟市在住。 高校卒業後、ジャズミュージシャンを目指し上京。その後、広告代理店、量販店などの勤務して、2001年に独立。 新潟県新潟市を中心に …

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