守れ！この６カ条
では、コンサル会社に代筆委託したっぽくならない対策の２で最終回です。
これから言うことの全ては枚数が多すぎる対策につながります。
ベストは６枚以内で、多分現状で１０Ｐ以上になっている事業所多いと思います。
１．会社の歴史・会社の門構えの写真、要りません！会社案内と違います！
過去の歴史で技術的な強みはさりげなく、どこかに織り込みましょう！
２．組織のメンバーの職歴を長々と
審査員は開発組織説明出来ているかの形式チェックしかしません
「＊＊部長のキャリアはすごいなあ」とはなりません
３．取引のネットワーク図、要りません
仕入れと販売先と提携先をフローチャートで結び付ける必要はありません。ビジュアルにする必要がありません。
文章で書けば３行以内で済みます。
４．新旧設備のパワー比較、要りません
導入設備の妥当性は審査事項ではありません。補助金で導入する設備が妥当かどうかを調べている時間はありません。
確かに、その解説が必要な補助金もありますが、もの補助はそっちではありません。
５．新設備のビジュアル、要りません
要りません。事業主自らが作成している場合、スキャンで読み込んでと言う行為をするかどうかと言えば、しないでしょう。
６．取り巻く環境のＳＷＯＴ分析
多分、その表を出すまでの文章の中に強み、弱み、機会、脅威は入っているでしょう。繰り返し禁止を心がけてください。
これでも６Ｐに収まらない人はモデルパターンを解説している当社マニュアルを購入ください。
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