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偉人の名言から学ぶ、朝礼ネタ特集 ねた

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「未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである。」

人物紹介

【朝礼ネタ特集:5月】アラン・ケイ(1941年5月6日生れ)
米国の科学者。オブジェクト指向プログラミング言語の「Smalltalk」を開発。「パーソナルコンピュータ」という概念や「ダイナブック構想」を提唱した。「コンピュータ・リテラシー」という言葉を造った。通称「パソコンの父」。

「流行」は、「勝利」です。

例えば、お笑い芸人が、「このギャグはウケるはずだ!」と信じてやり続けた結果、一般視聴者がそのギャグをマネするようになった。
これは、ギャグが流行し、そのお笑い芸人は勝利を獲得したことを表します。

また、ある企業が、「今年のテーマカラーは青だ!」とし、新製品をすべて青系で統一したところ、消費者のハートを捕らえて売り上げ増、となった。
これは、流行色をいちはやく取り入れることに成功した、企業の勝利です。

このように、「流行」は、自然発生的にできるわけではなく、必ず、誰かの意図によって作られるものなのです。

ということは、明日、自分(自社)が提案することが、半年後に一大ブームを巻き起こすという可能性も大いにあり得るということです。

自社としても、どんどん流行を作り、勝利していきたいものです。

ただし、ひとつだけ留意すべき点は、「流行は永遠」ではないということです。

1つヒットしたからといって、未来永劫、そのヒットが続くことは、まずあり得ません。
市場や消費者の興味を掴むアンテナを常にたて、発信し続けられる、「流行」が途絶えない企業にしていきましょう。

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