HOME > 朝礼ネタ:偉人の名言から学ぶ、朝礼ネタ特集 > 「学ぶという事は一生続く。変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである。」【朝礼ネタ特集:11月】 ピーター・ドラッカー(1909年11月19日生れ)
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人物紹介
【朝礼ネタ特集:11月】 ピーター・ドラッカー(1909年11月19日生れ)
アメリカの経営学者。自身では「人間によってつくられた人間環境に関心を持つ『社会生態学者』」と規定している。日本での著書売り上げはダイヤモンド社刊行分だけで累計400万部以上と日本人からの支持が強く、また彼自身も日本の文化を好んでいた。2005年11月11日逝去。95歳だった。
「自己啓発」という言葉にも表されるように、自分自身を高めるためには、常に新しいことを学び、身につけていく必要があります。
ここでいう「学ぶ」とは、本を読んだり資格試験の勉強をすることだけではありません。職場の人と、たくさんの話をすることも勉強になります。上司が経験してきた仕事の話や、部下の描く将来の夢を聞くことは、互いにとって大きな刺激になるものです。
そして重要なのは学び方を学ぶこと、学び方を工夫することです。ここでも職場の人や仲間との交流が力を発揮します。「他の人がどうやって学んでいるのか?」を見ることで、新しい発見をすることができます。
また、例えば最近読んだ本で重要だと思ったことをお互いに教えあい、共有・議論することで、自分1人で学ぶよりも遥かに早いスピードで知識を蓄え、成長することができるのです。
多くのことを学び、知識や教養の幅を広げることは、もちろん仕事におけるステップアップにも直結します。しかし何より、人としての魅力をアップさせることにもつながるのです!
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