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中小企業のためのやさしい海外進出講座
5−7 インターネット販売
今回内容は補助金キラーサイトにて動画収録します。まだ未収録です。
ch3事業計画策定の予定
***本編***
5− 進出タイプ別の注意事項
ここでは、6類型に分けて解説する。5−というのがこのコラムの整理ナンバー
(1)訪日観光誘致型 5−1 商店街、5−2 伝統産業
(2)現地販売拠点確保型 5−3 小売店舗型
(3)現地販売拠点確保型 5−4 テナント入店型 代理店
(5)貿易型 5−5
(6)インターネット販売型 5−6
いずれも、メイドインジャパン商品を輸送することを前提として解説するので現地調達の場合は読み替えてください。
***5−7 インターネット販売 ***
インターネット販売(通販)のマーケットは、東南アジア全体(全世界)か対中国市場向けということになると思います。ここでは中国市場で説明します。
中国のインターネット販売については、淘宝(タオバオ)と言うショッピングモール、百度(パイドウ)という検索サイトが、最大手として、中国でも人気なので知っているでしょう。
しかし、近年最も人気のあるのは99サイトと言われるテンセントのサービスで、日本ではアメーバブログのように日記、友達との通信、買い物、ゲームなどがパッケージになったサービスです。
また、アリババ(タオバオの会社)の法人向けモールサービスであるイーモールというのも人気です。
ショッピングモール出店の経費には、固定費としてドメイン設定費、月々の出店費用、変動費には売れた場合の課金があります。
インターネット販売での輸送関係の経費は通常、購入者持ちになります。
ネット販売型は、この小売類型の中では最もコストのかからない方法と言えますが訪日観光誘致型と同じく、このタイプも是非、心がけていきたいのは、ブランド形成のため広報費などの先行投資です。
この類型も、競合が激化しており、早く環境整備して、中国人に知ってもらうことが大切です。
また、ビジネスが軌道に乗れば、経常的にスピーデイな配送を行うためには現地に事務所程度の拠点、配送用のストックヤードの倉庫を持つ方がスムーズに行きます。
ネット普及率は45%であるが、人口が多いだけに、これだけでも7億人近くになります。
決済方法については、アリペイ(タオパオの決済方法)という決済方法を使っています。
これは、タオパオが独自に持つ信用決済機能で中国独自で発展したものです。
また中国ではインターネット販売に関する規制があります。
- 中国でネット販売をしようと思うと、WEBが法適合してというICP資格取得して、ネット上明示しなくてはならない。
- 50元(6,000円程度)以上は輸入関税がかかる。
中国向けに、既に200万以上のネットショップがネット上で店を開いています。ネット上で店を開いていますので相当のブランド力がないとビジネスは成り立たちません。
中国人は、「ブランド」は知っているけど、店舗がまだ近くにない、憧れが勝りついうちネットで買ってしまうという傾向があるのです。(ユニクロのネット販売など)
中国人ユーザーは、先行するブランド力がなければ、まず、クリックしに来てくれないことを肝に銘じるべきでしょう!
また、日本国内の販売サイトでも、理論上は販売可能ですが、外国のサイト閲覧には中国政府がフアイアーモールを敷いており、閲覧速度が遅く実際の販売には無理があるのが現状である。
今回内容は、下の拙著「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」198P〜201Pに特に詳細に解説しています。
今後の講義は
1.中小企業の海外進出の現状(既にUP)
2.海外進出時の商品設計(既にUP)
3.海外進出時の施策活用(既にUP)
4.海外進出時のF/S調査(既にUP)
5.海外進出時の類型別進出アドバイス
6.メイドインジャパンか現地調達か
7.海外進出時の組織論、金融
8.東南アジア進出の新戦略です。
ハラール食品での進出も有効な手法ですので、ハラールシリーズも合わせ閲覧ください。
本シリーズは1月順次アップします。こうご期待下さい。
***出版情報***
今回講義内容を網羅した「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」AMZONで発売中
キンドル版 電子出版 734円 単行本 1,512円 税込み価格
是非ご購入下さい! 商品解説は /dir/nishi/column/10107554.html
***最近情報***
○ハラール食品関連の記事掲載は予定分は終わりました。
食関係で海外も見据えて事業展開している事業経営者(女性)へのハラ―ル市場の拡大の可能性のインタビューを行い、補助金キラーサイトの方で動画掲載しました。森本社長の収録分です。
その後、3月頃にマニュアルブックを発売します。
***当社最新サービス***
補助金獲得の新理論
「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜
2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。
従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応法、今後のあるべき戦略を解説しております。
来年、書籍化しますが金額的には同一を予定しております。
10月1日 発売!
2,000円
PDFフアイル 150ページ
掲載内容
冒頭部分は、無料ダウンロードで読めます。 /dir/nishi/doc.html contents_cd=10150097
補助金獲得の新理論
キャッシュフローとの関係性
補助金申請のコンテンツアップ法
経営に生かした5事例
今後の補助金の方向性
地域と補助金の関係性
解説補助金 ものづくり補助金
創業補助金、持続化補助金
省エネ促進補助金、知財関連
サポイン補助金、経営革新
経営発達支援計画
特定ものづくり研究開発認定
SBIR制度、海外関連補助金
商品イメージ
***NEWS***
ものづくり補助金の実績として、特徴的な事例は北海道1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました茨城県1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました東京都1件 締め切り一日前に当社マニュアルとアドバイスで見事採択されました。静岡県1件 三重県2件 岐阜県1件、京都府3件(内2件は再挑戦で採択されました。)
新ものづくり補助金実績として
茨城県で連年獲得者が出ました。(メールブラッシュアップコース)セミナー来場→マニュアル活用で京都、東京で採択者が確認できています。メールブラッシュアップ先で岐阜県、茨城県、京都府で採択が確認されています。マニュアル活用で、兵庫、愛知で採択が確認できています。その他は現在、つき合わせ中ですがその作業に時間がかかっています。(マニュアル活用は全国にまたがっておりますので)
現段階で来援大型補正予算による、今年同様の補助金公募があるかどうかは未定です。
うどん屋さん個人企業が戦略性と経営革新の考え方で新ものづくり補助金最終で採択されました!
革新的サービスも採択実績があります!
この秋レポート化して発刊します。 補助金獲得の新理論 「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜 2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。 従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応泡今 …
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