両端入れとは

おもに債券の利回り計算をする際は、経過日数の日数計算等をしなくてはならないが、計算開始日と計算終了日の両方を数える方法。

例えば、5月24日から31日までは、両端入れによると8日間となる。

債券投資をおこなうにあたっての、必要なさまざまな計算は、基本的には片端入れで計算されるが、国債の初期利息の計算を行う際などは、両端入れで計算される。

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