普通株式とは
株式の種類は、その権利内容の差異によって分類される。
株主平等原則からすれば、株主の権利は平等でなければならないが、商法は、定款に定めることによって権利内容の異なる数種の株式の発行を認めている。権利内容に何ら限定のない、いわば標準になる株式を、普通株式と呼んでいる。
現在、日本で発行されている株式のほとんどが、この普通株式である。
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