国債の無券面化とは

2003年1月6日より、社債や国債等を無券面化(=ペーパーレス化)し、国債権者等の権利を、帳簿上の振替によって移転させることを可能とする「社債等の振替に関する法律」が施行される。

本法律の成立を受けて、無券面化の第一弾として、2003年1月27日より、日本銀行が国債に関する振替を行うものとしての申請を行い、新しい国債振替決済制度に移行することが予定されている。

本制度移行後は、新たに発行される国債については、券面の発行が行われなくなる。

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