寡婦とは
所得者本人が次に掲げる人で、かつ、老年者でない人をいいます。
1 夫と死別または離婚してから婚姻をしていない人、あるいは夫の生死が明らかでない人で、扶養親族または生計を一にする子がある人
2 夫と死別してから婚姻をしていない人や、夫の生死が不明である人で、合計所得金額が500万円以下の人
なお、ここでいう「生計を一にする子」には、他の所得者の控除対象配偶者や扶養親族になっていたり、所得金額の合計額が38万円超の人は含まれません。
また、離婚の場合には、扶養親族などがなければ合計所得金額が500万円以下でも寡婦控除の対象とはなりません。
「寡婦」に関連するコラム一覧
経理・財務に関する人気コラム一覧
ビジネス用語・経営用語辞典カテゴリ
- 経営や企業に関する用語
- 営業・集客などのマーケティング用語
- 経営関連の法律・制度の用語
- 経理や会計に関する用語
- 財務や経理に関する用語
- 税金に関する用語
- 組織やマネジメントに関する用語
- 年金・保険・労務に関する用語
- 投資や債権に関する用語
- ISOや規格に関する用語
- 基礎経済知識に関する用語
経営者支援コンテンツ
会員メニュー
会員限定のメニューです
気になったページのMyリストへの登録や、経営に役立つ情報メルマガの管理など、さまざまな便利機能がご利用いただけます