根抵当権とは
継続的な取引関係などから生ずる不特定の債権を、将来の確定時において極度額の限度まで担保する物権をいう。
抵当権と根抵当権は、異なる種類の担保です。
「<b>抵当権</b>」は特定の借入に対する1回切りの担保であり、「根抵当権」は借入を特定せずに枠だけ(限度額)を設けておく担保というイメージです。
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