円貨建外債とは
円貨建外債(えんかだてがいさい)とは、日本以外の国家及び日本に本拠地を持たない機関・法人などが、日本市場において日本円による額面表記をもって発行する債券の事である。円建て外債(えんだてがいさい)あるいはサムライ債とも呼ばれる。
発行者は外国政府、政府機関、自治体、企業、国際機関など。発行から償還まで、全てが日本円で行われる。
1970年のアジア開発銀行債が第1号の円貨建外債である。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 GNU Free Documentation License.
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