ファシリテーションとは

ファシリテーション(英語|英:Facilitation)とは企業内の会議の場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し相互理解を促進し、合意形成へ導き組織を活性化(協働を促進)させる手法・技術・行為の総称。
コミュニケーション能力|コミュニケーションスキル以外にも、グランドルールが必要な場合の設定内容の検討、ミーティング自体の進め方なども含み、さらに会議の場所や参加者の選択、日程のデザインなど、オーガナイザーの役割を含む場合もある。
会議の場に限定せずとも、日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用することができる。
また、会議の場などで、コンテンツ(議論の内容)に対して公平な立場にたち、話し合いのプロセス(流れ)に介入してファシリテーションを行う者のことをファシリテーター(Facilitator)という。

ファシリテーターの典型として坂本龍馬が挙げられる。龍馬は薩摩・長州いずれの藩の利害も代弁せず、外圧に対抗するため薩長連合の実現を最優先事項として両勢力に関わる。ファシリテーターにはファシリテーション技術もさることながら、参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念も合わせて必要とされる。

==活用の場==
次のような場で活用することができる。
*住民参加型のまちづくり
*企業内研修などのワークショップ
*教育の現場
*医療の現場
*体験学習の現場
*組織活性化の現場

==使用する道具==
ファシリテーションの現場では次のものを使うことが多い。
*模造紙
*水性マーカー
*付箋
*ホワイトボード
*ホワイトボードマーカー
*セロハンテープ
*キッチンタイマー

== 関連スキル ==
* ロジカルシンキング
* チャンクアップ
* ブリーフィング
* ノディング
* リピーティング
* サマリング
* リルーティング

==参考文献==
*堀公俊 『ファシリテーション入門』 日経文庫 (ISBN 4-532-11026-2)
*森時彦・ファシリテーターの道具箱研究会 『ファシリテーターの道具箱』 ダイヤモンド社 (ISBN 4478003963)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 GNU Free Documentation License.

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