三利の利
新事業への展開指針づくりの際に、ご利用ください。
事業革新のポイント
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事業革新の最も重要な点、当然結果への影響も甚大となります。
今後、各事業領域をどのように展開するか?
すなわち、事業展開指針の構築です。
現状の事業を再評価し、今後強化する事業、現状維持する事業、今後縮小または撤退する事業を決めることです。
今後強化する事業の中には、現在は参入していないが、今後、参入し、拡大させたい事業も含まれます。
現事業領域の評価
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先ず、現展開中の事業、商品、サービスの評価が必要となります。
最も多用され、利用しやすい評価法はBCGの開発したPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)分析です。
一方の軸にその事業、商品、サービスが属する「市場の魅力(伸び等)」、他方の軸にその市場での「自社の強弱」を指標とし、その位置をプロットすることにより、各事業、商品、サービスの展開現状が把握できます。
新事業領域はどのように
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では、次に、新分野への展開を検討する際の事業領域はどのように決めれば良いのでしょうか?
「三利の利」を、お勧めします。
これは、下記3領域の重なる部分を云います。
�ー�社資源の利
�∋�の利
�C呂陵�
当然、自社技術、設備、ロケーション等の自社が持つ資源が、競争優位にあることが、必要です。
次に、世の流れに、逆らい進むには、抗し難い困難が伴い、あまり良い選択とは云えません。この点から、単に現状の流れのみでなく、近未来を含めた時代の流れを読む必要があります。
最後に、「地の利」とは、読んで字の如く、立地する地域の活用可能な資源を意味します。
競争企業に対し、自社がその利用条件に優位性を持つ、その地の強みを云います。
多くの場合は、その企業が立地する市町村単位の強みを云いますが、製造業のように、
国際競争が大勢を占める分野では、諸外国に対し優位性を持つ、日本の文化、技術として「地の利」を捉える必要性もあります。
「時の利」はどこに
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「自社資源の利」、「地の利」は、それぞれ、お考えいただくとして、ここでは「時の利」をどのように、捉えればよいのか この点に焦点を当てます。
この頃は、IT業界のドッグイヤーに押され、パソコン性能を筆頭に、世の中の多くのものの変化が早くなっています。
家電商品、自動車等でも、従来であれば、新商品の開発サイクルは、5年程度ありましたが、この頃では2〜3年に短縮し、この開発スピードが日本企業の国際競争力の源泉にもなっています。
このように変化の激しい時代、今の状況を把握することも、ままならず、ましてや10年先と云えども、未来を想定することなどは、かなりな困難を伴います。
このような場合、逆に、過去を振り返り、その頃どうであったかを思い浮かべることが有効です。 過去を思い浮かべることにより、未来への糸口が見えます。
PEST分析(政治、経済、社会、技術)の各視点と、時間軸(過去、現在、未来)とで、できるマトリックスの各ゾーンを埋めます。
この際、既に判明している(過去、現在)のゾーンを埋め、今後の展開で重要性を持つであろうキーワード(例えば、ロハス等)をベースに、未来ゾーンを埋めることとなります。
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関連テーマへもどうぞ
「40年前に、芽はあった」、「未来技術はどこに」
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