【会社や店の業績判断】業績が悪くなるとネットの更新が止まる（株式会社　武内コンサルティング）

【会社や店の業績判断】業績が悪くなるとネットの更新が止まる

ホームページの状況を見れば、概ねその会社や店の状況はわかるような気がします。

忙し過ぎてネットに手が回らないということはないと思います。忙しかったり、売れていれば、ネットの作業も増えるはずです。止まっているということは、あまり調子が良くないのでしょう。

それとネットはやってはいるが続かないというところが多いです。最初は気合いを入れてやりますが、徐々に手付かずになって行きます。

ネットを使って営業強化をしようと思っていたはずなのに、いつしか誰も触らなくなっています。

特に最近いろんなものが出て来ています。メルマガにブログ、ツイッター、フェイスブックなど様々です。それらを全部やろうと思っても無理があります。それにおそらくまだまま新しいものが出て来るでしょう。

上手くやっておられる方は、何かに絞ってコツコツと毎日やっておられます。それも必ずネットの作業を行う時間を決めておられます。長くて1時間。それ以上は絶対にやらない。ネットをやり過ぎると他の仕事ができなくなるからです。

気が付いた時に一気に更新。できるところまでやるというやり方では、続かないようです。

それが本業の事業にも当てはまるのではと思います。業績が悪化して来てから一気に営業をかけるというのではなく、日々コツコツと営業をかけておけば大きなダウンはないと思います。

定期的にしっかりとネットの更新やメンテナンスを行っている会社は、信用性が高いかもしれません。

動かなくなっているネット上のもの、何とかしないといけません。でも業績が上向いてくればネットも強化され出します。

やはりネットの状況と会社の状況は比例するのでしょうか？

いつもホームページの状況を必ずチェックするようにしています。ネットが動いていない会社や店はやはり心配です。

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