【ブログで反響を上げるコツ】手作り感と読者目線に立った記事内容がポイント（株式会社　武内コンサルティング）

【ブログで反響を上げるコツ】手作り感と読者目線に立った記事内容がポイント

【ブログで反響を上げるコツ】手作り感と読者目線に立った記事 …

もう昔のように何でも投稿していれば、SEO対策になるという時代ではないと思います。

文面を見ればわかります。嫌々、義務的に書かれた文章では読者の心に刺さりません。あっこれは会社から言われて書いているんだなぁと思われます。

どこかで調べたようなものも同じです。内容は間違っていなくても読みたくなるようなものにすべきです。ブログも手作り感が大事だと思います。何かを写したものではなく、自分の考えや実体験したことを書いていかないと読者は付かないでしょう。

弊社でも昔はクライアント様から記事を預かり投稿していましたが、それだけでは上位検索されるようになっても問い合わせまでとはいきません。やはり、手作り感が必要なようです。

社員の方が調べた記事内容をそのままアップするだけでなく、手作り感があるように調整・加工が必要です。

また、ビジネスブログで反響がないパターンは、できること、やれること、やってみたいこと中心に書かれている場合です。自社の情報を流そうとされているのだと思いますが、その内容や書き方が読者目線になっているかどうかが大事です。

逆に読者の立場に立って、知りたいこと、聞いてみたいことを書かれた方が反響は上がります。

だからよくわかっておられる方は、「武内先生が、うちのブログを書いていただけませんか？」と依頼があります。それが間違いないと思います。自分のブログだけで5000記事も書いているプロとこれから始めようという方では、大きな差があります。

読者目線に立って、面白かった、役に立ったと思っていただけるような内容にすることが大切です。自社の商品・サービスの宣伝をして、売上につなげたいと思って書いていると読者はどんどん離れて行きます。これが一番危険です。

自社の商品・サービスを少しでも売りたいというのはわかりますが、その前に読者は何を知りたがっているのか、興味を持っているのか、そのことを優先して書かれた方が良いと思います。自社の商品・サービスは、その後です。そういう視線、書き方が非常に大事です。

前へ前へ出ようとすればするほど離れて行きます。それよりもブログの記事内容がプロの方が親切に丁寧に解説してくれているものだと思われると信頼感が増し、自然とブランディングされて行きます。

良いブログほど、自社の商品・サービスのアピールを過度にされません。業種・業界に関することを記述して行き、読者を増やして行くことが大切なような気がします。

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