今回の本は先生業向き 真実編

〜真実が表に出てこない理由がある〜

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強みを勘違いするな?

 

来年は、先生業対象に大いに呼びかけます。
今は、その試行錯誤期間です。

呼びかける主旨は、当社のようなお客さんの寄ってくるのアプローチ階段をつくってはということです。

この主旨で本年3冊目の「集客の新理論」を発刊したばかりです。(問い合わせは下より、来年は先生業対象にもっと具体的進め方のものを出版します!)

・まず、先生業で開業した人は「さあ、営業しよう」と、決意を新たにします。・・・しかし、営業できるんですか?

あなたの強みは「営業」ではなかったはずですよね、強みは「勉強力」であったはずです。

そこに「中小企業」を助けたいというミッションがったはずです。

繰り返します貴方は営業をするために勉強したのではないはずです。

当社システムでは研究成果を商品化して、そこにアプローチして貰うと言うことなので、営業は一切要りません。

 

真実は表に出てこない!

 

・資格の協会では、新人研修でこの開業の仕方で各種の会合に出て、名刺交換をと教えられます。

しかし、そんな方法では今は取れません。そんなことしても「私は新人です」と経験のなさを広報しているだけです。

この教え方には悪意がある場合とない場合があります。

悪意がある場合⇒先輩としては、ライバルを助けるようなことは教えたくない

悪意がない場合⇒教えている先生自体に成功体験がない、あるいは、時代のずれに気づかず、時代遅れの手法を教えている。

ということで後者の場合が多いと思います。

 

国民ニーズとずれている従来手法!


・また、お客さんは「−−士です」と言っても分かっていません。

それぞれ大昔に法律によってできた制度で、現代ニーズに合っていないのです。

お客さんは、書類にうめることに価値を見出しません。

でも、資格試験は、それらの知識を中心に組み立てられています。

では、なぜ、このような国民ニーズとのずれが出てくるのでしょうか?

それは、資格の各団体が政治連盟を持ち、政治家にこの制度を変えないでね

と、規制緩和反対で、すり寄る政治家、政党に選挙応援しているという背景があるのです。

これは、国民生活の向上が規制緩和であるとすると確実に逆行する流れで、おかしなことです。

続く

***

本年3冊目の書籍、「集客の新理論」を無事発刊することが出来ました。

今回はネットを活用した新たな発想の集客法の解説で、当社事例でのケーススタデイで解説しています。

「集客の新理論」
〜レバレッジ経営が生き残りのカギ!〜
1,700円(税別)、初版限定200部

販売予約はここ

今回の本は先生業向き

今後の世の中は
・顧客数の絶対的現象
・コストアップ
・顧客の支出可能費用減少

の3逆風です。

このような情勢ではシステム的に攻め、システム的に受注する以外に採算が合うことはありません。

イメージで言うと顧客が寄ってくる階段を作ると言うことです。

このようになります。

  
そして、当社の今の方法が

 


となります。

1件1件汗を書いてノートにその情報を貯めて行ってでは、確実に日々のコストにやられます。

以下のように(当社事例)これくらいの顧客のアプローチ数をシステムで集めないといけません。

 

そのような考えで書いています。

  

本年、3冊目、12月1日に発刊します。

 
「集客の新理論」

〜レバレッジ経営が生き残りのカギ!〜

三恵社 1700円 税別

販売予約はここ

当ページでお申し込みいただくと8%OFF+郵送料不要になります。

発送は、入金後、発売後になります。

 

発刊主旨

 

これから我が国は、人口が減少して行くと言う未体験ゾーンに突入します。
戦後の焼け野原の時代でさえ、人口が増えるという未来があったのです。
ここで、発想を全く変えないと、コストアップで経営は破たんするでしょう!
士業の方にも、ケーススタデイで、これからの集客の方法を解説しています。
最後に未来への希望を込めたミニ小説「未来の釣り糸」を掲載しました。

 

目次

第1部 新集客論
第1章 新集客論/第2章 レバレッジ論/第3章 集客モデル検証/第4章 生産性向上と集客の接点/第5章 新マーケテイングの不可欠要素
第2部 商品コンテンツ開発の手法
第6章 コンテンツとスキーム/第7章 A/Bテストとデザイン思考
第3部 集客資産とショップ論
第8章 集客資産の考え方/第9章 集客資産各論/第10章 ショップ環境/第11章 ショップ投資
第4部 新時代の財務管理
第5部 中小企業施策との関係性
第6部 ケーススタデイとSTORY(小説『未来の釣り糸』掲載)

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