【流通小売業の販促戦略】ツイッターやフェイスブックでタイムセール！の告知（株式会社　武内コンサルティング）

【流通小売業の販促戦略】ツイッターやフェイスブックでタイムセール！の告知

【流通小売業の販促戦略】ツイッターやフェイスブックでタイム …

食品スーパーなどでは、まだ新聞折り込みチラシが主流です。Webは使われないのでしょうか？

ネット上にpdfなどでアップするようにはされていますが、基本的に新聞折り込みチラシの延長のような感じです。

旬の情報を流すというのは難しいのでしょうか？現場が忙しくてパソコンやスマホを使うことができないのでしょうか？

生鮮食品や在庫過多になっているもの、賞味期限が近いものなど上手に案内をかけられてはと思います。そんなに難しいことはないと思います。売場を1周して、売りたいもの、さばきたいものをツイッターやフェイスブックに投稿するだけです。

ただし、その前にツイッターやフェイスブックなどでそのような案内をかけること告知し認知してもらわないといけません。まず、フォロワーの数を増やすことが大事です。

また、店長が気の付いた時にランダムに流すのではなく、例えば毎日15時にその日のお買い得情報を流すような決め事が必要です。近隣の消費者の方に必ず見ていただけるようにすることです。

昔は、携帯メールでお買い得品を流されるところが多かったですが、今はツイッターやフェイスブックに移っています。女性はスマホが生活の中心になっています。何でもそこから情報を得ています。早く対応された方が良いのでは思います。

しかし、携帯メール配信が流行っていた時も続かないという欠点がありました。決まった時間に情報をきっちりと流すというのがコツです。

できれば夕方だけでなく、朝一番も欲しいです。特に、旬の生鮮品が入荷した時など欲しいです。

ポスティングやチラシに頼らなくてもスマホという強力なツールがあります。大きな販促費を使わなくても済みます。

流通小売業においてもスマホ対策が今後の大きな課題のような気がします。

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