【営業戦略の転換】根性論の営業から頭を使った営業へ（株式会社　武内コンサルティング）

【営業戦略の転換】根性論の営業から頭を使った営業へ

訪問回数を増やしたり、飛び込み営業を行うと成約数は上がるでしょうか？朝早くから夜遅くまで、休みの日の土日を使ってでも営業に行く。体が壊れるまで頑張る。努力すればいつか必ず良い日が来る。そう信じて、毎日営業へ行く。昔は、このやり方が主流でした。まだまだ行けるはずだと上から指示があり、それを信じて動いている感じでした。ところが、儲かっている会社ほど、労働時間が短く、夜遅くまで残業しているということないです。いち早く根性論から脱皮されています。逆に、頭を使って営業しなさいと言われるようになりました。しかし、頭を使ってどのように営業すれば良いのか悩むところです。例えば、実際に体を使わず、会社に居て営業することはできないか考えてみて下さい。そうすると、もうネットを使うしかないです。それもホームページに期待するだけでなく、自分で情報発信をしないといけません。具体的には、以下のようなことです。１．過去の顧客へメルマガを定期的に配信する２．現状報告をブログやツイッター、フェイスブックでアップする３．お客様の声をネット上で公開する４．さらにホームページ自体を見直す５．それと資料等がダウンロードして見れるようにするネットをやったからと言ってすぐに成果・結果が出るものではないですが、少しずつネットからの問い合わせや受注を増やすことが大事です。上手く行けば、ネットに比重を置いた営業戦略を構築することができます。営業と言えば、外へ行くこと。そういうイメージを持っていると頭を使った営業に切り替えるのが難しくなります。ネットの活用、大きな課題のような気がします。できれば会社を挙げて、戦略を立てられてはと思います。タブレット活用されていますか？携帯電話だけでは、一流の営業マンを育成するのは難しいように思います。

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