■中小企業経営者の3つの悩みとは?

【経営虎の穴】

先日、生まれて初めて仙台に行きました。
実は今年の4月から、福島県郡山市を訪れています。
理由は、郡山市場の開拓です。


異業種交流会に入会したり、
商工会議所に入ったりと、
郡山市の人脈を作ろうとしています。


ですが、一朝一夕にはできないというのが
本当のところです。
このような現実を垣間見せられると、
生まれ育った新潟での営業は
大変楽だということを実感しました。


そこで、郡山市の新規開拓のために
実施していることは「テレアポ」です。
「今更テレアポ?」という人もいるかもしれませんが、
しっかりとしたアポインターがやれば、
テレアポが一番効果があることがわかると思います。


郡山市に進出して初めてわかったのですが、
仙台に本社がある企業の
郡山支店や郡山営業所がひじょうに多いのです。
郡山市から仙台市までは、
高速道路を使えば1時間40分程です。


参考までに、新潟の北から南までを移動すると、
高速を使っても3時間半程かかります。
いかに新潟の面積が広いのか
おわかりになるかと思います。


ですから、
新潟全域を商圏としている企業は
意外と少ないのです。 


新潟を大きく分けると、
「下越地域」「中越地域」「上越地域」の3つです。
この3つのうちのひとつを
メイン商圏にしている企業が多いのです。
片道3時間半もかかるようでは、
全県を商圏にするにはコストパフォーマンスが悪過ぎます。

 

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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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福島県も西から東に移動すると、
おそらく3時間くらいかかるのではないでしょうか。
ですから新潟に匹敵して、
広い面積の地域であることは確かです。


さて、私が仙台に行ったのは、
ある企業の郡山支店に営業に行ったところ、
「本社が仙台にあるので、
本社で会長にプレゼンをしてほしい」
ということだったのです。
それで、仙台を訪れたというわけです。


会長が応対をしてくれたのですが、
年の頃は70代後半で、この会社の創業者です。
会社は創業50年ということですので、
この業界の企業としては老舗です。
プレゼンもしっかりやらしてもらったのですが、
それよりも会長の話しから
学ぶことが多かったというのが本当のところです。
 
 
会長曰く、中小企業における悩みは3つあると!


まずは、「人材不足」です。
少子化の影響により採用活動をしても、
なかなか人材を採用できなくなってきました。
つまり、売り手市場で学生も大企業志向が
強くなってきたようです。


若い人材を採用できないということは、
営業を一生懸命やって仕事を受注しても、
その仕事をこなせないということになります。
さらに、社員の平均年齢が年々上がり、
小回りが利かなくなってきます・・・。

 
次は、社員の「やる気」や「モチベーション」です。
最近の若い営業マンは、
なかなかお客様とコミニケーションを
取ろうとしないそうです。
朝から晩まで提案書や資料の作成に専念して、
外に出ようとしない営業マンも多数いるとのことです。


これでは営業マンとしては失格なのですが、
指摘すれば最もらしい理屈をこねらるし、
あまり言い過ぎると会社を辞めると言い出します。


本当に難しい時代です。
このような現実を垣間見ると、
いかにして社員のやる気や
モチベーションを上げるかという悩みは、
大きなニーズがあるというのです。


最後の悩みは、「後継者不足」です。
この企業にも吸収合併の話しが
いくつかあるそうです。
理由は簡単です。
経営者の高齢化に伴い、
社長交代をしたいのだが、
後継者がいないといことです。


ですから、
吸収合併の話しが持ち上がるのです。


これが中小企業における3つの悩みだなのですが、
全部「人にまつわること」です。

ビジネスコラム提供者情報

  • コンサルタント:営業
  • 株式会社リンケージM.Iコンサルティング
  • 新潟県新潟市東区大形本町3-1-38-608

【代表取締役・長谷川博之(はせがわ・ひろゆき)プロフィール】 新潟県三条市生まれ、新潟市在住。 高校卒業後、ジャズミュージシャンを目指し上京。その後、広告代理店、量販店などの勤務して、2001年に独立。 新潟県新潟市を中心に …

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