【中小企業・個人店の経営戦略】未来を予測し勉強しながら知的財産を作る！（株式会社　武内コンサルティング）

【中小企業・個人店の経営戦略】未来を予測し勉強しながら知的財産を作る！

【中小企業・個人店の経営戦略】未来を予測し勉強しながら知的 …

「このまま行くと大手企業だけが残るのでしょうか？」

否。（だと思います）

実は、上場していなくて売上高の高い企業は決算書を公開していません。見かけ上の売上高は高くても内容はどうかはわからないです。

過去の投資が大きく、返済で苦しんでおられるかもしれません。また売上のパイが大きいため、少しでも売上を落とすとたいへんです。

時流や業界動向が大きく変化した時に耐えることができるかどうか？

大手だからと言って安心できる状況ではないと思います。内実は危機感でいっぱい。今の事業内容を継続するだけで生き残って行けるかどうか不安だと思います。

ところがそのことに関して相談というのはあまりないです。店舗の売上や業績が悪い場合は、相談がありますが、未来に関するものはほとんどないです。やはり目先の売上や利益が優先されるようです。

しかし、大手企業でも中小企業や個人店でも未来のことについて考える必要があると思います。今の市場環境のまま永遠に続くということはないです。減るものもあれば、増えて来るものもあります。上手に未来を読まないといけません。

中小企業や個人店の方ほど、未来が不安で、何か新しいことにチャレンジしないと生き残れないと感じておられます。それは経営者だからかもしれません。

トップは、今の経営を安定させ、伸ばすことだけを考えるのではなく、未来を創る必要があります。

これ！という明確な答えはないですが、色々情報を集め調べて勉強することが大切だと思います。また、その勉強したことが財産につながります。

すぐに手を打てなくても常に未来のことを考えて行動する。

そういう姿勢が大事だと思います。

徐々に目先の売上だけでなく、未来についての相談が多くなって来ています。

このまま行くとは思えない。消費はさらに冷え込んでいる。

その中でどのような一手を打つか、それが一番大事な経営戦略のような気がします。

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