開業からの6年 【経営MAGAZINE】

小暮会計事務所が開業以来歩んだ道　

1.　開業1年目平成20年9月〜平成21年8月　

顧問先1件もなしコネなし金なしの状況で開業する。当然顧問などそう簡単獲得出来る訳がない。この状況で佐野中央ライオンズクラブに入会し、周りから何故自分の首を絞めるようことをすると忠告を受ける。この時期何もやることがなかったので無料で仕事をやらしてもらい、無料のお客様に最高のサービスを提供する。周りからは、無料のお客にサービスを提供してどうすると批判を受ける。しかしながら顧客第一主義のサービスを提供していれ将来無料のお客様が小暮勝の仕事を口コミで広げてくれると確信していた。

2.　平成20年9月〜平成21年8月　

しかしながらすぐにお客様が増える訳もなく貯金を取り崩しながら生活する。

3.　平成21年9月〜平成22年8月　

5月になっても税理士顧問が増えず経営危機に見舞われる。相変わらず暇の時は、無料で最高の顧客第一主義のサービスをお客様に提供し続ける。5月に中旬お金がなくなった為、代行者のアルバイトをやろうと思い。教習所に2種免許のパンフレットをもらいに行く。しかし、ここから大逆転が始まった仲間の税理士の助けプラス無料のお客様の口コミによる顧問拡大5月から7月の3月間で年間顧問料約500万円の新規顧問を獲得する。さらに今まで無料で面倒を見ていたお客様も勝手に顧問料を振込むようになる。無料のお客様に真面目に正直に誠実にコツコツトと顧客第一主義のサービスを提供し続けた結果である。無料のお客様が有料にならいなのは、こちら側に有料にする力がないのであろう。　

4.　平成22年9月〜平成25年1月　

年間10件位顧問先は増えたが顧問先の件数は30件〜40件の間で生活費を稼ぐのがやっとでした。（この間不景気に倒産会社もありなかなか顧問先が増えませんでした。）　

5.　平成25年2月〜平成26年9月　

この期間で一気に顧問先が法人・個人合わせて約150件まで増え、従業員も正社員男女1人づつになり、3人になりました。そして小暮会計事務所は、北関東で新規顧問先獲得数でトップ争いをする会計事務所に変身しました。

税理士小暮勝は、どん底を見、経営者として成功した税理士であす。今でこそカリスマ税理士と呼ばれているが、税理士小暮勝に出来ることは、開業の時と変わらず真面目に正直に誠実に中小企業にの社長様にサービスを提供し、1日1日信用をコツコツを積み重ねていき中小企業の社長様の笑顔を1つでも多く作ることです。

問い合わせ電話番号　050-5819-5378