改善傾向にある日本企業のROE

コーポレートガバナンス

欧米企業に比べてROEが相対的に低い傾向にある日本企業は、時には「経営効率が低く、投資先として魅力に欠ける」と外国投資家から指摘されたりしていた。アベノミクスでROEに注目が集まる中、ROEが10%以上の日本企業の割合は、この2年間で約1/4から1/3に上昇。

コーポレートガバナンスをインターネットで調べると、「従業員重視から株主価値の最大化を追求する株主重視へと日本企業のコーポレート・ガバナンスは大きくかじを切った」という文面があった。
私はそこにとても興味を持ちました。

欧米の組織・人材マネジメントは、日本人にはそぐわない部分も多いように思うので、このまま株主価値の最大化の追求だけでは終わらないと感じます。

当然、従業員重視で偏重し過ぎることは良くない。でも株主重視へと偏重し過ぎることも良くない。そういう意味では、世界の中、日本の中で、一緒に働く従業員との関係を踏まえて、近江商人の三方よしの如く、我々日本人は、世界が再び括目する新たな企業文化を作り始めるのかもしれません。

 

最近投稿された他のコラム

ビジネスコラム提供者情報

  • 士業:社会保険労務士
  • 米田社会保険労務士事務所
  • 北海道札幌市東区北49条東13丁目1番10号

社会保険労務士:米田正則 昭和46年 札幌市生まれ 血液型:A型 平成16年 社会保険労務士事務所開設 平成18年 特定社会保険労務士取得 社会保険労務士会会員

比較ビズに掲載しませんか

業績向上

「民泊」の問題と「空き家」の有効活 …

民泊事業と「空き家」の関係、その問題点と将来性は? 1.「民泊」がクローズアップされた背景とは 現在、か …

第四回:外部環境分析と内部環境分析

第三回目では「ありたい姿を導く分析手法として」SWOT分析とBSC分析の概要について紹介をした。前回SWOT分析は …

BI(ビジネスインテリジェンス)コン …

昨今話題になっている[BI(ビジネスインテリジェンス)]、企業内に存在する大量のデータを分析し、経営に活かすことと …

着眼大局の一つ

着眼大局〈成功のために学ぶことの一つ〉ビジネスで成功するために心得なければならないことはなんだろうか?「商品」 …

組織・人材マネジメント

労務管理の、カンどころ

数年前の経済誌での中間管理職の特集記事に対して、以下の様な1読者からの投書がありました。「昔、接客業の店長と …

改正労働契約法が平成25年4月に施行!

3つの改正点1.有期労働契約者の「雇止め法理(判例法理)」の法定化 最高裁判例で確立した雇止め法理が明文化され …

髭講師の研修日誌 ?

髭講師の研修日誌     創業90年企業2社研修いたしました。大正12年創業以後幾多の厳しい環境を …

講師紹介と略歴

【講師紹介】 石川洋(いしかわひろし) 日本人材マネジメント協会JSHRM執行役員 アジア生産性機 …

会員メニュー

おすすめコンテンツ

経営マガジンへの掲載

▲ページTOP