人はいいけど、口が悪い社長なんていない…

夏季連休の企業様も多く

電話が少なくなる一週間になりそうです。



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若い世代の社員さんとのコミュニケーションが
すれ違いやすくなってきています。

『仕事の9割は世間話』
『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』

こんな話し方マニュアル本が大ヒットする一方
◇自分の関心や仕事に直結しない上司や先輩の話は聞き流す
◇なぜ、仕事と関係ない話にまでいちいち返事をしないといけないのか
という社員も増えています。

 
また、現代っ子世代の環境は
メールを中心に意思疎通をするようになったため、
用件だけのやり取りに違和感がないようです。


こんな職場環境の中で、パワハラが増えています。
パワハラの9割は、「言葉の暴力」です。


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よく聞くフレーズですが

「オレ、口は悪いけど、気はええねんで〜」と

自分でおっしゃる社長がいらっしゃいます。



でも、果たしてそうでしょうか?

本当に「気の優しい社長」から発せられる言葉は

言葉も優しさであふれています。

『言葉遣いが乱暴』と『口が悪い』はまったく違います。



口が悪い社長は、

他人から言われたくないことでも

ズケズケ言い放ち、笑いでごまかす社長です。

まして、それが身体的なことであれば

パワハラ、セクハラと非難されるのは当然であり

言葉の暴力そのものです。


「オレ、口が悪くてごめんね〜」と言われても

一方的に言われた方としては

ごめんね〜では済ますことなどできない!と

いずれ、必ず、やり返す!

『倍返しだ〜!!』と思っている社員もいて当然です。



これからの経営者、社長、管理者であれば

より一層、相手の受け止め方を考えてから

自分の言葉のあり方、伝え方を考えなければなりません。


パワハラ、セクハラにまつわるトラブルは増え続けています。

ほとんどが、言葉の暴力です。

暑気払いの宴席でも十分にご注意ください。





では、今週もお元気でおすごしください!

ビジネスコラム提供者情報

  • 士業:社会保険労務士
  • 久保社会保険労務士法人
  • 兵庫県尼崎市昭和通2-7-1 ホテルニューアルカイックビル1階

▼所長 久保 太郎 1941年 岡山県倉敷市生まれ。40年間人事労務の業務に携わり、社会保険労務士の分野はもとより、組織の現場力を高め強い現場をつくる企業労務コンサルタントとして70業種1000社を超す企業の労務改善、業績アップの指導に従事 …

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