地獄の特訓はもう昔の話?
社会人としての心構え、厳しさを早めに知ってもらいたいためだと思いますが、成果はどうでしょうか?
特訓を行い、気持ちが変わり、仕事に対する姿勢が変わる。
そうなれば良いですが、短期間の研修では、その場限りになるような気がします。
理想は厳しい先輩や上司の机の横で学ぶのが一番です。しかし、そのような先輩・上司がいなくなったため、厳しく指導してくれるところへ研修へ出されているのかもしれません。
今の若い人たちはどう受け止めておられるのでしょうか?
今さら、特訓?なぜ?
普通に社内でいろんなことを教えてくれればそれで良いのになぁ・・・
と思っておられるかもしれません。
もうきつい修行を受けて自分を成長させるというのはナンセンスかもしれません。嫌々参加して身に付くとは思えません。
できれば楽しく学び、また参加したい。もうワンランク上の研修はないですかと本人が自己申告してくらいが理想です。
学ぶことが楽しい、知らないことを知ることによって自分の成長が確認できる。そんな研修会を実施されませんか?
テレビを見ていても怖い顔をしたコンサルタントの先生が、厳しく叱っておられます。本人はなぜ叱られたのか理由もわかりません。理由は自分で探しなさいとまた叱られます。その繰り返しで仕事と何かを学んでいく?
これでは規格化されたロボットになってしまいます。本人のレベルに合わせて、
なぜ良くないのか、間違っているのかを噛み砕いて説明を行い、理解してもらうことが大切だと思います。
それと教えるコツは、本人が楽しいと思えるようになることです。楽しくないと続きません。楽しいと思うようになれば、次のステップへ進んでみたくなります。
罵声を浴びせ、怒鳴り声を上げ、相手を委縮させては意味がないです。
厳しくてきつい修行から明るい修行へ時代変化しているようです。
研修はニコニコ笑いながら、楽しく学べる場にしないと積極的に参加する人がいなくなるような気がします。
ビジネスコラム提供者情報
- コンサルタント:経営
- 株式会社 武内コンサルティング
- 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
大学を卒業後、経営コンサルタントで知られる船井総合研究所で 17年間お世話になり、平成19年10月1日より独立・開業いたしました。 事業内容・行動内容は、中小企業様・個人店様対象の現場密着型の コテコテ経営コンサルタントです。 独立 …
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